話の一滴(ひとしずく)

ヨーチャング研究所
YO-chang Kenkyu-syo


           今回のテーマは、「太陽の一生」です。



    <別枠>

    “話の一滴”の“ウラ”   テツガクのヒトシズクのウラバナし





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    <内容>

    ○“なげかけ”

    ○太陽の一生について
    ○太陽とは/太陽に関する基礎データ

    ○“なげかけ”の「こたえ」

      ≪参考文献・資料≫


    ○テツガクのヒトシズク

     (主にテーマの<内容>から
      独自のテツガクを展開させてゆくコーナーです。)


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  ○“なげかけ”


     ---- 太陽の寿命はなぜ、“予測可能”なのか? ----





                                 つづきは、後ほど・・・



  ○太陽の一生について


    現代の天文学では、太陽は未来永劫にわたって不変ではなく、やがては年老
   いて死をむかえると考えられている。

   そこで研究者たちは、試行錯誤により、あるいは理論的研究をおし進めて太陽
   の一生を予想してきたのである。


    太陽の誕生は、宇宙のガスとちりが集まって誕生したと考えられていて、
   そのときほぼ同時に太陽系もできたと推定されている。

    太陽が生まれてから太陽系ができるまでは、1000万年程度とされていて、
   これは太陽の一生から考えれば誤差の範囲と見られている-----------------

   すなわち、太陽と太陽系はほぼ 同時期にできたと考えられている。


    太陽の現在の年齢は、地球の年齢、すなわち45.5億歳と推測され、現在
   提唱されている太陽の寿命109〜123億年のほぼ半分を経過していて、
   人間でいうならば壮年期ということになる。


    その「一生」をまとめると、次の通りとなる。



    (年代)    (太陽の年齢)   (進化の状況)  (実在する天体)


   約46億年前            暗黒星雲    三裂星雲(暗黒星雲)

   約46億年   0〜10万歳   太陽誕生    原始星(L1551,IR55)
                       原始太陽形成       

           10〜1000万歳   Tタウリ型     Tタウリ型「HKタウリ」
                       として成長

   46億〜63億年  1000万〜  主系列星と    現在の太陽
   後          109億歳    しての太陽  

   63億〜77億年 109〜123億歳 赤色巨星と   赤色巨星「ミラA」
   後                   してふくらむ

   77億年後    123億歳    惑星状星雲と  様々な惑星状星雲
                        なり外層が    キャッツアイ星雲
                        はなれる     らせん星雲など

   77億年〜   123億歳〜   白色わい星    白色わい星
                       となる       「シリウスB」    



  ○太陽とは/太陽に関する基礎データ



     太陽とは


    太陽とは地球に一番近い恒星で、地球上の生命の源でもある。

   さらに地球だけでなく、太陽系の惑星や衛星などに光・熱・風を送り、太陽系
   の中心で万有引力を通じて、天体の運動を支配している。



     太陽に関する基礎データ


         大きさ: 地球の109倍

          半径: 地球から月までの1.8倍

        近日点: 1月上旬

        遠日点: 7月上旬

      1天文単位: 1.496×10の11乗m
             (近日・遠日の距離の平均値)

        視半径: 16'1”18
             (2m離れたところから100円硬貨を見ることに相当)

光が太陽から地球
 に到達する時間 : 8分19秒

         質量: 地球の33万倍

         密度: 地球の13/50倍

         年齢: 45.5億歳

         寿命: 109〜123(+2)億年

      脱出速度: 地球の55倍
 
 全放射エネルギー: 3.826×10の33乗 erg/s

      平均照度: 137000 lx(ルックス)

        明るさ: 3.07×10の27乗 cd(キャンデラ)

      自転周期: (対 地球)27,28日

              (対 恒星)25,38日



  ○“なげかけ”の「こたえ」


     ---- 太陽の寿命はなぜ、“予測可能”なのか? ----



     端的にいえば、太陽の寿命は、観測による“測定”でつくりだされた
   「太陽の標準モデル」を基に推測されている。


     その寿命を決める根拠は、次の点の解明が必要となる。


       1.太陽の内部で燃えているガスの種類

       2.ガスの量

       3.ガスを使うペース



     最初の二つは、太陽の内部構造が分かれば、答えは出る。


    それは 観測により、太陽の半径、表面温度、質量、化学組成などの測定
    で知ることができる。

    その結果つくられたのが、太陽の「標準モデル」とよばれるものである。


     このモデルによれば、太陽は 水素を主成分とするガスの球で、質量
    1.99×10の33乗キログラムの10%を占める中心核で、その水
    素が燃えていると考えられている。


     さらに ガスは太陽自身の重力によって、中心部は2500億気圧の
    超高圧で、温度は1500万度Cという超高温となっていると考えられ
    ている。

    そして「超高温」であるが故に水素が固体や液体で存在できず、ガス状
    態で存在すると考えられている。

    
     1930年代まで、太陽のエネルギー源は なぞであったが、1938
    年、アメリカの物理学者たちが「核融合反応」を発見し、それこそが太
    陽エネルギー源であると考えられた。

     核融合反応は、少ない燃料でもばく大なエネルギーを生むことができ、
    他の源に比べ 長い間、輝きつづけることができることを意味している。

     太陽における 水素をヘリウムにかえる“核融合反応”は、1000万
    度C以上という高温ではじめておきる。

     太陽では、中心核の温度がこの温度を越えていて、その後の研究で、
    中心核にある水素がすべてヘリウムに変えられるのに必要な時間が、約
    100億年と算出された。    
 

     1993年にはアメリカ天文学者により、109〜123億年という
    数値が提唱されている。

    しかし 核融合反応の余熱を考慮して、その寿命は125億年と仮定され
    る。





    ≪参考文献・資料≫


     日本大百科全書         小学館       1994.1

     太陽の一生 ニュートン     ニュートンプレス 2005.12





 




  ○テツガクのヒトシズク



    太陽というのは、地球と同じ位
   “生きている”というのに、
    進化を、ほとんどしていない。


    人間とかのように、様々な過程を、
    経ていないのだ。


     なぜだろう?



    進化をする必要のない容(うつわ)である、

    ということなのだろうか。





     そういえば、“エネルギー源”も、
    太陽は、自らつくりだすことができるし・・・


    “えさ”をもとめて“さまよう”
     必要も、ないし。


     何より、“長生き”-------------------------


     少なくとも、地球上の
     人間とかよりは、それができる。

     
     どこが、ちがうのだろう。





     そういえば・・・

     太陽とかって、
     生活がとても“単調”で、
     休みもない。


     休まないのだけれど、
     “輝いていて”、

     人に、やすらぎさえ
     与えてくれる。


     きっと そのこころの中も、
    “おだやか”なのだろう -------------------


     
     じゃあ なんで人間は、
     “おだやか”にはくらせない
     のだろう。



     “単調”じゃないからか?




     いや、単調であるとか
     ないとか、そういうのを
     超えて、“おだやか”に
     なれる----------------------------


     その為に、単調でない所
     にあえて、

     “身をおかさせていただいている”
     のでは、ないか?





      太陽だってきっと、単調な
     生活おくるのは、つらいんだろう
     けれど、それでも、

     そんなそぶりをみせず、どんなときでも、

     どんなに雲が覆い被さっていたとしても、

     
     その上で、われわれを“てらしつづけて”
     いる。




      そして夕暮れ時には、

     美しく私たちのもとから
     “去っていく”。





      それなのに、

      そんな生きかたしてるのに、

      まだ、その姿が目に、「認識」が
      できる。


      と、いうことは ------------------------------




       姿をみせない“神”とかいう存在は、
      さらにその上をいくこころのあり方で
      いらっしゃる、ということ、なのか・・・?



       太陽でさえ、寿命も
       「有限」、だし・・・





       なんかすんごく、

      “道のりが、遠い。”ように

       おもえるのだけれど - - - - - - - - - - - - - - - - - -


    



    
































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    “話の一滴”の“ウラ”   テツガクのヒトシズクのウラバナし





(C) 2007 YO-chang Kenkyu-syo.

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