“話の一滴(ひとしずく)”の“ウラ”

ヨーチャング研究所
YO-chang Kenkyu-syo
 太陽の内部は 見ることができない。

 しかし、表面の現象の観測から、その内部を推定することができる。



 太陽の中心部には、核融合反応を行っている太陽エネルギーの源、
「中心核」がある。

 また 太陽は巨大なガスのかたまりであるが、全体のガスは中心に
集まろうとする。

 太陽の化学組成は、粒子数でいうと水素が92.6%、ヘリウム7.3
%、他の元素の総合が0.1%である。

 中心核での核融合反応の際に「ニュートリノ」が放出され、太陽の中
を通り抜けて 地球まで直接飛んで来る。



 前述した、ガス体である太陽は、地球の表面のようなはっきりした表
面がないが、見通すガスの量が多くなるため奥深くは見えない。

 見通すことのできる球殻上の大気を「光球」という。


 光球の外側には、皆既日食のとき、太陽が月に隠されると、黒い月の
周りに赤色の薄い層として見える「彩層」がある。

 また、太陽本体を包んで大きく惑星空間に広がっているプラズマが、
「コロナ」とよばれるもので、皆既日食の際、紫がかった暗い空を背景
に黒い月の周りを真珠色に輝く様は、美くしい。



(C) 2007 YO-chang Kenkyu-syo.

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「太陽の一生」