“話の一滴(ひとしずく)”の“ウラ”

ヨーチャング研究所
YO-chang Kenkyu-syo
 

 地球上の動物には、「種」の存続というものがある――――――――――――


「種」には多様性があり、これらの「種」は、長い年月のあいだ、代々子孫を残し、
生きつづけている。

 その、「種」の存続には、生殖、数の調節、食物連鎖など、いろいろな要素が
関係しており、地球上の生きものは、ある長期間のスパーンでみると、生存絶滅
をくりかえしていて、その都度、新しい「種」が生まれている。


 恐竜も約1.6億年もの長い間生息していたが、ある時点で絶滅してしまった。

 その絶滅を調べていくと、地球上の生き物、動物について考えさせられること
が多く、ロマンも多い。


 恐竜という、
地球上の動物界の頂点をきわめた「種」が、地球上の環境の擾乱(じょうらん)
によって危機に直面し、死滅したことは、恐竜だけの問題ではなく、現在の人類
においてもまったく同じと考えられる――――――――――――――――――


   恐竜が環境問題で滅んだのなら、
  われわれ人類も同じように滅ぶことが考えられる。

  
 事実、ヒトは猿人、原人、旧人、新人とかたちをかえながら約440万年にわ
たり生存してきたが、昨今の地球環境を考えると、あと数万年の間に破局を迎
える可能性は、隕石の衝突の確率よりも高いと考えられる。


 今後人類が、数万年以上も安定して生きられるか、それとも数万年程度の存
在で終るのかは、すべてわれわれがどのような人間社会、地球環境を作ってい
くかにかかっているといっても過言ではない。


 地球あるいは宇宙のなかで安定的に存続できる要素を早急に確立する必要
 性を痛感する、今日このごろである。

(C) 2007 YO-chang Kenkyu-syo.

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「恐竜」